2016年3月9日水曜日

四国の右下サーフィンゲームズ

おはようございます。
最近は暖かい日が続いていますが今日は少しひんやりしますね。

さて3月5〜6日、私たち徳島大学サーフィン部にとってとっても大きなイベントがありました!
それは日本サーフィン連盟公認大会「四国の右下サーフィンゲームズ」の運営と、イベント主催!
同大会は徳島県宍喰海岸と高知県生見海岸が会場となりました。
実は今回、今大会に後援として参加させていただいており、準備段階から当日の運営までをお手伝いさせていただきました。
個人単位では運営を経験した者もいるものの、部活全体で後援として参加させていただくのは初めてで大変勉強になりました。

現地には前日入りして会場準備や今回主催させていただいたイベントの予行練習をしたり。
実は今回大会とは別に、宍喰海岸にて地元の子どもたちを対象としたイベントを開催しました。
イベントでは子どもたちに地元の素晴らしい自然の価値を再認識してもらうという目的のもと、ビーチクリーン大会やビーチサンダル跳ばし大会などを行いました。
後援として、特定非営利活動法人 green bird 徳島チームのみなさんと徳島大学スポーツサポートサークル Sport VIPのみなさんに運営を手伝っていただきました。
沢山のご支援のお陰でイベントは大盛況に終わりました。
このイベントを機に子どもたちがビーチに遊びに来る頻度が増えれば嬉しいですね。


さて運営として参加した大会はバタバタでしたがなんとか各自役割を全うできたと思います。
大会各日の前夜にはみんなでヒート表を作ったり賞状を書いたり、なかなか経験出来ない仕事をすることができました。
困難なこともありましたが、これを機にまた絆が深まった気がします。
また今回は3名のメンバーが大会にも出場していました。
今回の結果は残念でしたが良い経験だったと思います。
今後の活躍を期待したいと思います!

また大会の様子は徳島新聞にも掲載されていました!



今回このような貴重な経験をさせていただき、2日間の大会がどれだけ多くの人に支えられているのか、そしてそこにどれだけ多くのサーフィンに対する想いが含まれているのか、大切なことを知り、学べた気がします。
今後も是非部活単位で企画運営など新たな取り組みにも挑戦していきたいと思います。
サーフィンを介して伝えられること、できることは意外に多いです。
私たちも徳島大学サーフィン部として徳島から、学生からサーフィンに影響を受け、与えられるような部活になっていけるよう、今後も部員一丸となって努めていきたいと思います。

最後になりましたが、今回の大会及びイベントに携わられた全ての皆様、
未熟であるが故にご迷惑をおかけしましたことをお詫びすると同時に、素晴らしいチャンスを与えてくださったことに感謝いたします。
ありがとうございました!




written by 武知実波

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